2008年 07月 28日
2008,07,28 (月) 富士川支流
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天気:晴れ⇒雨⇒曇り
気温:17℃(7:00)
水温:15,0℃(7:30)
風 :少し
時間:7:30~16:00
久しぶりに新規開拓をしてみようと前夜から当たりをつけていた渓に向かった・・・川沿いの林道を上流へと向かう途中で今夜の宿泊地(車中泊ですが^^;)を探すが、なかなか適当な場所が見つからないままかなり上流まで来てしまった。。。明るくなってから川の様子を確認したかったので本当はもう少し狙っていた区間の下流部に停めたかったのだが、、、、
途中停めるスペースはいくらでもあったが、落石が多く車中泊する勇気がなかった(汗)
ココで良いか?と決めた場所も決して落石の恐怖から逃れられる場所ではなかったが、運転してきた疲れからか?すぐに眠りに就けた。
翌朝気温17℃・・・かなり寒い・・・林道をさらに奥まで行くと何と最上流部まで車で入れることが解る・・・てっきり最後の数キロは歩かなければならないと思っていたのでちょっと拍子抜けである。と同時に釣り場へのアクセスが良いことで、かなりの釣り人が訪れているであろうと予想される・・・
とりあえず最も上流の区間に入渓してみることに。
堰堤の上から釣り始めると200mも行かないうちにまた堰堤(汗)しかもとても高巻きできそうに無いんですけど(大汗)
しかたがないので一旦入渓地点に戻り脱渓することに。短い区間だったが、いかにも渓魚が潜んでいそうな流れなのに反応すら得られなかった・・・踏み跡から見てもやはり相当数の釣り人が入っているようだ。
車で少し下ってから再入渓。
こちらも渓相は素晴らしくどこから渓魚がとび出してきてもおかしくないポイントが続く。しかし、どのポイントからも反応は無い・・・無さ過ぎる。。。しばらく行くと、こちらがびっくりするほどの素早い反応があった。釣れたのは手のひらサイズのアマゴ・・・あれま!ココはイワナだけかと思っていた。(笑)
とりあえず最初の1匹だ!写真を撮ろうとカメラを構えると・・・掌からアマゴが消えていた^^;
またしばらく反応が無い時間が続く・・・それにしてもこの渓は木々が頭上を覆っている場所が多く昼間でもイブニングをやっているような光量しか無いのでフライがとても見辛く苦労する。
木の枝が低く覆い被さるプールの流れ込みでやっと20cmほどのイワナが釣れた。ふ~苦労したぜ^^;
その後、アタリもカスリも無くいつのまにか支流に紛れ込んでしまったようだ・・・おまけに雨も降り出してきた。
流れは狭いものの瀬あり、プールあり、落ち込みありとなかなか良い渓相なのに魚はまったく居ない感じ・・・ここも踏み跡が沢山ある。。。流れが細くなってきたので一旦本流に戻り釣り上がる。するとまた巻けそうにない堰堤が出現・・・そして脱渓。^^;
今度は更に下流に下ってから入渓。
水量、渓相共に上流部よりも良く峪も少し開けているので明るく感じる。^^
これで魚が出てくれたら言うこと無いのだけれど・・・期待はしていなかったが、反応は上流部と変わらない。(汗)
上流部より大場所も多くなっているが、そんな大場所のひとつから久々に反応が!(嬉)
サイズ的には午前中釣れたイワナとほぼ同サイズか?でも嬉しくて写真を撮りまくってしまった。(笑)
更にリリース後も浅い流れで休憩していたイワナに水中撮影のモデルもお願いし快く応じてくれた。(笑)
その後反応も無く、車を停めてある付近まで釣り上がってきたこともあり、イブニングも期待できないので納竿することにした。
最後の大場所では遊びでチェルノブイリ・アントなども流してみたがもちろん?反応は得られなかった。
川の規模や渓相などはとても私好みの渓だったが、川の最上流部まで林道が沿って走る川は今の時期渓魚が極端に少ないのが現実であろう。堰堤で渓魚の行き来ができない区間などはひょっとすると1匹の渓魚もいないのかも知れない。
初めての渓で朝からけっこう真剣に釣りをしてアマゴ1匹、イワナ2匹・・・厳しい現実を目の当たりにした気がする釣行になってしまった。またこの渓に来る機会があったならもっと早い時期に来てみよう。はぁ~疲れたよぉ・・・
気温:17℃(7:00)
水温:15,0℃(7:30)
風 :少し
時間:7:30~16:00
久しぶりに新規開拓をしてみようと前夜から当たりをつけていた渓に向かった・・・川沿いの林道を上流へと向かう途中で今夜の宿泊地(車中泊ですが^^;)を探すが、なかなか適当な場所が見つからないままかなり上流まで来てしまった。。。明るくなってから川の様子を確認したかったので本当はもう少し狙っていた区間の下流部に停めたかったのだが、、、、
途中停めるスペースはいくらでもあったが、落石が多く車中泊する勇気がなかった(汗)
ココで良いか?と決めた場所も決して落石の恐怖から逃れられる場所ではなかったが、運転してきた疲れからか?すぐに眠りに就けた。
翌朝気温17℃・・・かなり寒い・・・林道をさらに奥まで行くと何と最上流部まで車で入れることが解る・・・てっきり最後の数キロは歩かなければならないと思っていたのでちょっと拍子抜けである。と同時に釣り場へのアクセスが良いことで、かなりの釣り人が訪れているであろうと予想される・・・
とりあえず最も上流の区間に入渓してみることに。
堰堤の上から釣り始めると200mも行かないうちにまた堰堤(汗)しかもとても高巻きできそうに無いんですけど(大汗)
しかたがないので一旦入渓地点に戻り脱渓することに。短い区間だったが、いかにも渓魚が潜んでいそうな流れなのに反応すら得られなかった・・・踏み跡から見てもやはり相当数の釣り人が入っているようだ。
車で少し下ってから再入渓。
こちらも渓相は素晴らしくどこから渓魚がとび出してきてもおかしくないポイントが続く。しかし、どのポイントからも反応は無い・・・無さ過ぎる。。。しばらく行くと、こちらがびっくりするほどの素早い反応があった。釣れたのは手のひらサイズのアマゴ・・・あれま!ココはイワナだけかと思っていた。(笑)
とりあえず最初の1匹だ!写真を撮ろうとカメラを構えると・・・掌からアマゴが消えていた^^;
またしばらく反応が無い時間が続く・・・それにしてもこの渓は木々が頭上を覆っている場所が多く昼間でもイブニングをやっているような光量しか無いのでフライがとても見辛く苦労する。
木の枝が低く覆い被さるプールの流れ込みでやっと20cmほどのイワナが釣れた。ふ~苦労したぜ^^;
その後、アタリもカスリも無くいつのまにか支流に紛れ込んでしまったようだ・・・おまけに雨も降り出してきた。
流れは狭いものの瀬あり、プールあり、落ち込みありとなかなか良い渓相なのに魚はまったく居ない感じ・・・ここも踏み跡が沢山ある。。。流れが細くなってきたので一旦本流に戻り釣り上がる。するとまた巻けそうにない堰堤が出現・・・そして脱渓。^^;
今度は更に下流に下ってから入渓。
水量、渓相共に上流部よりも良く峪も少し開けているので明るく感じる。^^
これで魚が出てくれたら言うこと無いのだけれど・・・期待はしていなかったが、反応は上流部と変わらない。(汗)
上流部より大場所も多くなっているが、そんな大場所のひとつから久々に反応が!(嬉)
サイズ的には午前中釣れたイワナとほぼ同サイズか?でも嬉しくて写真を撮りまくってしまった。(笑)
更にリリース後も浅い流れで休憩していたイワナに水中撮影のモデルもお願いし快く応じてくれた。(笑)
その後反応も無く、車を停めてある付近まで釣り上がってきたこともあり、イブニングも期待できないので納竿することにした。
最後の大場所では遊びでチェルノブイリ・アントなども流してみたがもちろん?反応は得られなかった。
川の規模や渓相などはとても私好みの渓だったが、川の最上流部まで林道が沿って走る川は今の時期渓魚が極端に少ないのが現実であろう。堰堤で渓魚の行き来ができない区間などはひょっとすると1匹の渓魚もいないのかも知れない。
初めての渓で朝からけっこう真剣に釣りをしてアマゴ1匹、イワナ2匹・・・厳しい現実を目の当たりにした気がする釣行になってしまった。またこの渓に来る機会があったならもっと早い時期に来てみよう。はぁ~疲れたよぉ・・・
by ichi_nobu
| 2008-07-28 00:00
| 釣行記