2008年 07月 14日
2008,07,14 (月) 魚野川支流
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天気:雨⇒曇り⇒晴れ
気温:未計測 たぶん日中30℃超え
水温:15,5℃(9:00)
風 :少し
時間:8:30~17:30
前日からの研修2日目は朝食後解散となっており、これは釣りに行くっきゃない!てな訳で?5:00起床(笑)
部屋で爆睡中の研修参加者を起こさないようにそ~っと身支度を済ませ部屋を抜け出す。当然ホテルで朝食も摂らずに薄暗いロビーを通り足早に駐車場へと向かう。
高速に飛び乗り長いトンネルを抜けるとそこは雪国ならぬ雨の国だった。^^;
けっこう降りが強いが1日雨ってこともないだろう。コンビニで朝食、昼飯、釣り券を購入。昨日の河川もそうだったが、ここも釣り券が高い・・・^^;
新潟の渓は実に2年振りだが、既に決めてある今日の目的地(魚野川支流)へと車を走らせる。
駐車ポイントに到着すると川の方からフライマンとルアーマンの2人が歩いてくる。。。。
『これからですか?』と聞くと『ここの1区間だけ終わりました』とのこと・・・
まあいいや!今日の釣り場はもっと上まで歩いてからの予定だ。初めての場所だけど(笑)
車の中で朝食を済ませ釣りの準備をして林道を歩き始める。
今日は歩く釣りなので夏スタイルで行きたいところだけど、生憎の雨降りのためウェーダー&ウェーディングジャケットの完全装備だ!^^;
1時間ほど歩いたところで休憩していると2人の山登り?沢登り?の装備を持った方達が追いついて来た。林道が川に近づく場所があることを教えてもらい更に30分ほど歩くと川のせせらぎの音が近くで聞こえるようになってきた。川に降りられそうな適当な場所から入渓。
雨は小降りになっており汗でムレムレのウェーディングジャケットを脱いでから釣りを開始する。入渓場所のすぐ下にいい感じの小さなプールがあったのでとりあえずフライを流すとヒラキでいきなり出た!でもって、いきなりアワセ切れ(汗)
気を取り直して再びプールの流れ込みの反転流にフライを漂わせていると黄色いお腹の魚がバシュっと・・・ハリには掛かりませんでしたけど(大汗)
これはひょっとしてパラダイスかも~♪なんて勢い込んで釣り上がるものの・・・・
反応はすこぶる良く、釣れるには釣れるものの・・・・20cmに満たないイワナばっかり・・・たまに22~23cmのイワナも釣れるが大物の気配プンプンの場所からも出てくるのは可愛いサイズばかり。。。
河原の砂の上には足跡がかなり残っているので、こんな奥地?でも訪れる人の数は相当なものなのだろう。
林道を歩いてきた距離に比例して期待の方も大きくなっていたこともあり、ちょっと肩透かしをくらった感は否めない。。。^^;
それでも数だけは期待通り?出る!出る!(笑)
13:00 雲行きが怪しくなり遠くで雷の音も聞こえる。飲み水も心許無くなり足も疲労でパンパンだ。そろそろ潮時か?
林道に上がれる場所まで川伝いに戻り一旦脱渓する。
景色を楽しみながら林道をゆっくりと下る。今度は良い時期にまた来てみたいものだ。あれだけのイワナが居るのだからさぞかし良い釣りができるのだろう。
車に戻り水分の補給と暫し休憩。
2時間ほど休憩したあと、朝会った釣り人達が釣った区間を釣り上る。休憩したとはいえ足下がおぼつかない・・・岩に足をとられ何度も転びそうになりながらもどうにか1区間を釣り上がれた。
釣果は上流と同じようなサイズだけど、数はやはり少ないようだ。やはりこれが長い距離を歩いた場合の差なのか?^^;
イブニングを考えたが、やって行くと帰りの体力が残せない気がしたのでまだ明るいうちに渓をあとにした。
気温:未計測 たぶん日中30℃超え
水温:15,5℃(9:00)
風 :少し
時間:8:30~17:30
前日からの研修2日目は朝食後解散となっており、これは釣りに行くっきゃない!てな訳で?5:00起床(笑)
部屋で爆睡中の研修参加者を起こさないようにそ~っと身支度を済ませ部屋を抜け出す。当然ホテルで朝食も摂らずに薄暗いロビーを通り足早に駐車場へと向かう。
高速に飛び乗り長いトンネルを抜けるとそこは雪国ならぬ雨の国だった。^^;
けっこう降りが強いが1日雨ってこともないだろう。コンビニで朝食、昼飯、釣り券を購入。昨日の河川もそうだったが、ここも釣り券が高い・・・^^;
新潟の渓は実に2年振りだが、既に決めてある今日の目的地(魚野川支流)へと車を走らせる。
駐車ポイントに到着すると川の方からフライマンとルアーマンの2人が歩いてくる。。。。
『これからですか?』と聞くと『ここの1区間だけ終わりました』とのこと・・・
まあいいや!今日の釣り場はもっと上まで歩いてからの予定だ。初めての場所だけど(笑)
車の中で朝食を済ませ釣りの準備をして林道を歩き始める。
今日は歩く釣りなので夏スタイルで行きたいところだけど、生憎の雨降りのためウェーダー&ウェーディングジャケットの完全装備だ!^^;
1時間ほど歩いたところで休憩していると2人の山登り?沢登り?の装備を持った方達が追いついて来た。林道が川に近づく場所があることを教えてもらい更に30分ほど歩くと川のせせらぎの音が近くで聞こえるようになってきた。川に降りられそうな適当な場所から入渓。
雨は小降りになっており汗でムレムレのウェーディングジャケットを脱いでから釣りを開始する。入渓場所のすぐ下にいい感じの小さなプールがあったのでとりあえずフライを流すとヒラキでいきなり出た!でもって、いきなりアワセ切れ(汗)
気を取り直して再びプールの流れ込みの反転流にフライを漂わせていると黄色いお腹の魚がバシュっと・・・ハリには掛かりませんでしたけど(大汗)
これはひょっとしてパラダイスかも~♪なんて勢い込んで釣り上がるものの・・・・
反応はすこぶる良く、釣れるには釣れるものの・・・・20cmに満たないイワナばっかり・・・たまに22~23cmのイワナも釣れるが大物の気配プンプンの場所からも出てくるのは可愛いサイズばかり。。。
河原の砂の上には足跡がかなり残っているので、こんな奥地?でも訪れる人の数は相当なものなのだろう。
林道を歩いてきた距離に比例して期待の方も大きくなっていたこともあり、ちょっと肩透かしをくらった感は否めない。。。^^;
それでも数だけは期待通り?出る!出る!(笑)
13:00 雲行きが怪しくなり遠くで雷の音も聞こえる。飲み水も心許無くなり足も疲労でパンパンだ。そろそろ潮時か?
林道に上がれる場所まで川伝いに戻り一旦脱渓する。
景色を楽しみながら林道をゆっくりと下る。今度は良い時期にまた来てみたいものだ。あれだけのイワナが居るのだからさぞかし良い釣りができるのだろう。
車に戻り水分の補給と暫し休憩。
2時間ほど休憩したあと、朝会った釣り人達が釣った区間を釣り上る。休憩したとはいえ足下がおぼつかない・・・岩に足をとられ何度も転びそうになりながらもどうにか1区間を釣り上がれた。
釣果は上流と同じようなサイズだけど、数はやはり少ないようだ。やはりこれが長い距離を歩いた場合の差なのか?^^;
イブニングを考えたが、やって行くと帰りの体力が残せない気がしたのでまだ明るいうちに渓をあとにした。
by ichi_nobu
| 2008-07-14 00:00
| 釣行記