2010年 05月 12日
2010,05,12 (水) 神流川・本谷毛ばり釣り専用区
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天気: 晴れ時々曇り・一瞬雨
気温: 10℃(8:30)⇒14℃(17:00)
水温: 9.5℃(9:00)⇒10.2℃(13:00)
風 : 時々やや強い
時間: 9:00~17:00
上野村ふれあい館駐車場で目覚めると昨日とは打って変わって青空が広がっている。
昨夜ココへ到着後寝酒に飲んだ「白角水割り」が心地よい眠りへと誘ってくれ目覚めスッキリ!(笑)
8:30 ふれあい館で受付を済ませ釣り場に向かいます。
今日は希望通りの5番エリアを予約していたので、管理棟とトイレの鍵を開けて、そそくさと準備に取り掛かります。
着替えてサクサク歩いて(下って?)20秒で入渓~(笑)
昨夜の雨で洗われた新緑が目に眩しく良い季節になったものです。木漏れ日の中で身体に吹き付ける風が実に爽やかです。
でも、ちぃ~とばかり風があり過ぎのような・・・^^;
明け方近くまで降っていた雨が心配でしたが、水量もやや多いくらいでなかなか良い感じに見えますが水温はどうでしょ?
朝から9℃を超えておりますが、ここ数日の水温が判りませんから微妙と云えば微妙な温度です。^^;
とりあえずパイロットフライのアダムス・パラシュート#16(いつもコレばっかり^^;)で流れを探ってみます。
む、む、む、、、、まったく反応ありませ~ん(汗)
まぁ、魚は居るはずなんで、丁寧に釣り上がってみましょう。
しかし、ココには絶対居るだろぉ~?ってところからも微塵も反応がありまへん・・・どうしたのだろう?ひょっとして、連日責められてもうスレスレになっちゃってるの?それともまだ朝早いからなの?行けども行けども反応が得られず、これはただ事では無いと思い始めたころようやく6寸ヤマメが釣れてほっと致します。なんでコノ釣り場で6寸釣ってほっとしなけりゃいけないんだよ!たのむよぉ~(涙)
その後もポツ、ポツと6寸~7寸ほどのヤマメが釣れますがあ、大きなサイズが出てくれる気がしなくなってきました。
どうなっちゃってるのでしょうか?
午前中からまとまったミドリカワゲラのハッチも起こりますがライズは極端に少なくライズしている魚も小型ばかりです。
今日の本谷は手強いです。とっくに本気モードで釣っておりますが、なかなか良いサイズが出てくれません。どうやらココでも気温の低下と昨日の雨の影響で水温が下がってしまっているようです。活性が下がってしまっているようで、魚影は見えますが水面を意識している魚は少ないように思われます。困った・・・沈めちゃう?いやいや今日はドライで行きましょう!^^;
実は途中で沈めてみましたが、あまり反応は宜しくないようなのでまたドライに戻しました。(笑)
風が強くなってきているので、風が吹き込む区間ではひじょうに釣り難くなってきました。ソフトなプレゼンテーションではティペットと共にフライが吹流し状態で着水してくれまへん。^^;
こうなりゃヤマメは諦めてイワナ狙いです。(笑)
ここの釣り場にイワナの放流はないので出れば全てネイティブの美しいイワナが生息しております。今年はイワナが良いようで前回も綺麗なイワナ達に遊んでもらえましたが、今日はどうでしょ?
典型的なイワナのポイントに的を絞ると小さなヤマメと狙い通りのイワナがフライを咥えてくれます。小さなヤマメはしっかりフライを咥えているのに良型のイワナは食いが浅いのかバラシが多いコト・・・(涙)
それでも無事にランディングできれば素晴らしい魚体をお披露目してくれます。^^
ハッチもカワゲラに混ざって小型、中型、大型のメイフライのハッチも目に付くようになってきました。これで少しは活性が上がってくれれば良いのですが・・・
堰堤のポイントでやっとまともなサイズのヤマメとイワナが釣れましたが、ここの釣り場のポテンシャルを考えればまったくもって不満タラタラのサイズです。
堰堤を越えるとフライマンが居ります。いったん管理棟に戻って遅い昼食にいたしましょう。^^
お湯が沸くのを待っていると“練馬の住人さんが”、早上がりのようでウェーディングシューズを洗っております。昨年の神流川の清掃会でお会いしてましたが、改めてご挨拶させて頂き今日の様子などを伺いました。住まいもご近所のようなので私がたまに行くコイ釣りの川にも良く通っているのは知っていましたが、またどこかの釣り場でお会いできそうです。^^
食事後残りの1時間は下流の区間に入渓してみます。
この時間になると陽が差し込まない区間なので、既にちょっと薄暗い感じでしたが、入渓してすぐに7寸ほどのイワナがプールのヒラキから出ます。少し活性が上がってきているのかなと先に進むと相変わらずコノ渓で生まれたと思われるサイズのヤマメ達だけが相手をしてくれます。^^;
良い時間の1時間なんてあっと云う間に過ぎてしまうもので、釣り終了の時間となりました。前回来た時よりも少し季節が進んで良い釣りができるかも?と期待して来ましたが、自然相手の遊びは難しいです。なかなか思惑通りにはなりません。だから夢中になれるのかも知れませんが・・・まさに今回はそんな1日(2日?)でした。。。
ココの釣り場もまた、機会があったら来てみましょう。その時はココの釣り場らしいサイズの渓魚に遊んでもらえると良いのですが、、、、^^
気温: 10℃(8:30)⇒14℃(17:00)
水温: 9.5℃(9:00)⇒10.2℃(13:00)
風 : 時々やや強い
時間: 9:00~17:00
上野村ふれあい館駐車場で目覚めると昨日とは打って変わって青空が広がっている。
昨夜ココへ到着後寝酒に飲んだ「白角水割り」が心地よい眠りへと誘ってくれ目覚めスッキリ!(笑)
8:30 ふれあい館で受付を済ませ釣り場に向かいます。
今日は希望通りの5番エリアを予約していたので、管理棟とトイレの鍵を開けて、そそくさと準備に取り掛かります。
着替えてサクサク歩いて(下って?)20秒で入渓~(笑)
昨夜の雨で洗われた新緑が目に眩しく良い季節になったものです。木漏れ日の中で身体に吹き付ける風が実に爽やかです。
でも、ちぃ~とばかり風があり過ぎのような・・・^^;
明け方近くまで降っていた雨が心配でしたが、水量もやや多いくらいでなかなか良い感じに見えますが水温はどうでしょ?
朝から9℃を超えておりますが、ここ数日の水温が判りませんから微妙と云えば微妙な温度です。^^;
とりあえずパイロットフライのアダムス・パラシュート#16(いつもコレばっかり^^;)で流れを探ってみます。
む、む、む、、、、まったく反応ありませ~ん(汗)
まぁ、魚は居るはずなんで、丁寧に釣り上がってみましょう。
しかし、ココには絶対居るだろぉ~?ってところからも微塵も反応がありまへん・・・どうしたのだろう?ひょっとして、連日責められてもうスレスレになっちゃってるの?それともまだ朝早いからなの?行けども行けども反応が得られず、これはただ事では無いと思い始めたころようやく6寸ヤマメが釣れてほっと致します。なんでコノ釣り場で6寸釣ってほっとしなけりゃいけないんだよ!たのむよぉ~(涙)
その後もポツ、ポツと6寸~7寸ほどのヤマメが釣れますがあ、大きなサイズが出てくれる気がしなくなってきました。
どうなっちゃってるのでしょうか?
午前中からまとまったミドリカワゲラのハッチも起こりますがライズは極端に少なくライズしている魚も小型ばかりです。
今日の本谷は手強いです。とっくに本気モードで釣っておりますが、なかなか良いサイズが出てくれません。どうやらココでも気温の低下と昨日の雨の影響で水温が下がってしまっているようです。活性が下がってしまっているようで、魚影は見えますが水面を意識している魚は少ないように思われます。困った・・・沈めちゃう?いやいや今日はドライで行きましょう!^^;
実は途中で沈めてみましたが、あまり反応は宜しくないようなのでまたドライに戻しました。(笑)
風が強くなってきているので、風が吹き込む区間ではひじょうに釣り難くなってきました。ソフトなプレゼンテーションではティペットと共にフライが吹流し状態で着水してくれまへん。^^;
こうなりゃヤマメは諦めてイワナ狙いです。(笑)
ここの釣り場にイワナの放流はないので出れば全てネイティブの美しいイワナが生息しております。今年はイワナが良いようで前回も綺麗なイワナ達に遊んでもらえましたが、今日はどうでしょ?
典型的なイワナのポイントに的を絞ると小さなヤマメと狙い通りのイワナがフライを咥えてくれます。小さなヤマメはしっかりフライを咥えているのに良型のイワナは食いが浅いのかバラシが多いコト・・・(涙)
それでも無事にランディングできれば素晴らしい魚体をお披露目してくれます。^^
ハッチもカワゲラに混ざって小型、中型、大型のメイフライのハッチも目に付くようになってきました。これで少しは活性が上がってくれれば良いのですが・・・
堰堤のポイントでやっとまともなサイズのヤマメとイワナが釣れましたが、ここの釣り場のポテンシャルを考えればまったくもって不満タラタラのサイズです。
堰堤を越えるとフライマンが居ります。いったん管理棟に戻って遅い昼食にいたしましょう。^^
お湯が沸くのを待っていると“練馬の住人さんが”、早上がりのようでウェーディングシューズを洗っております。昨年の神流川の清掃会でお会いしてましたが、改めてご挨拶させて頂き今日の様子などを伺いました。住まいもご近所のようなので私がたまに行くコイ釣りの川にも良く通っているのは知っていましたが、またどこかの釣り場でお会いできそうです。^^
食事後残りの1時間は下流の区間に入渓してみます。
この時間になると陽が差し込まない区間なので、既にちょっと薄暗い感じでしたが、入渓してすぐに7寸ほどのイワナがプールのヒラキから出ます。少し活性が上がってきているのかなと先に進むと相変わらずコノ渓で生まれたと思われるサイズのヤマメ達だけが相手をしてくれます。^^;
良い時間の1時間なんてあっと云う間に過ぎてしまうもので、釣り終了の時間となりました。前回来た時よりも少し季節が進んで良い釣りができるかも?と期待して来ましたが、自然相手の遊びは難しいです。なかなか思惑通りにはなりません。だから夢中になれるのかも知れませんが・・・まさに今回はそんな1日(2日?)でした。。。
ココの釣り場もまた、機会があったら来てみましょう。その時はココの釣り場らしいサイズの渓魚に遊んでもらえると良いのですが、、、、^^
by ichi_nobu
| 2010-05-12 00:00
| 釣行記