2009年 12月 30日
2009,12,30 (水) 赤城フィッシングフィールド
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天気:曇り⇒晴れ
気温:1℃(8:30)⇒6℃(15:30)
水温:未計測
風 :ほぼ無風~微風
時間:9:00~15:30
2009年最後となるであろう釣行は昨年と同じく赤城FFで締め括ろう早朝の関越道を走っていると、さすがは年末である。車が多くてところどころでノロノロ区間もあったりする。
高速に乗る時間を早朝夜間割引の時間に合わせていたのでいささか早く釣り場に着いてしまった。まだ誰も来てないだろうと思いきや・・・すでに駐車場には十数台の車が停まっているではないか!?(汗)
外気温計は1℃・・・この時期にしては暖かい方なのかも知れないが、ちょっと車外に出る気になれず朝食を食べながら映画鑑賞で時間を潰す。^^;
じゃあ、そろそろ行きますかと準備を整え釣り券を買い眼下のポンドを写真に収めているとオーナーが『blog用の写真ですか?』と・・・うなずくと『ハンドルネームは?』と聞かれ“いちのぶ”ですと答えると『“今日も気ままに”ですよね』と・・・驚いた・・・まさか私のblogをご存じだったとは・・・^^;
ポンドに降り立つと風は無く寒さもそれほどには感じない。タックルをセットしながら水面を観察するが、ライズは見られない。それにしてもこの時間からこの釣り人の数・・・平日にしか来ない私にとっては初めての光景かも知れない・・・ポンドの奥側の方が空いていることもあり、1番奥で釣ることにする。
この時間ドライは諦め最初からニンフを結び釣り始めるものの、反応がすこぶる悪くまったく釣れる気がしないんですけど・・・アタリもものすごく小さくアワセに苦労する。それでもポツリ、ポツリと釣れてくれる鱒は元気いっぱいの走りを見せてくれるのでかろうじて集中力を繫ぎとめておくことができる。^^;
昼前後に活性が少し上がってきたのか?釣れるペースが上がったようにも思えたが気のせいかも知れない(笑)
時にはソフトハックルを引っ張ってみたり極小のニンフでサイトフィッシング(この日はこれが1番確実だったかも知れない)をしたりと手を替えフライを替え鱒達の目先を変えてやるが、これだ!と思えるモノはついに掴むことが出来なかった・・・途中ユスリカのハッチがハラハラと起こった時にミッジを浮かべてみるものの啄ばむ様な出方ですっぽ抜けるかフッキングしてもすぐにバレてしまう始末(汗)まだまだ修行が足りないと痛感させられるばかり・・・
バカスカ釣れる管理釣り場もそれはそれで悪くは無いが、なかなか攻略出来ず常に考えさせられる、悩まされる釣場もこれはこれで面白いものである。ココが管理釣り場であることを忘れるくらい熱くなれる瞬間は、そのまんまシーズン中の釣り場で体験する焦燥感と同じなのだから自虐的な釣り人には堪らないものがあったりする(笑)
最後にシビアな釣りができたことは良かった。きっと来年に繋がることだろう。
今年も1年楽しく遊ぶことができました。初めて訪れた渓もあり、初めてお会いする方もありの思い出に残る1年となりました。釣り場でお会いした方、blogをご覧頂いた方、皆様本当にありがとうございました。感謝感謝であり鱒。
また来年も思い出に残る1年にしていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
それでは皆様よいお年を!^^
気温:1℃(8:30)⇒6℃(15:30)
水温:未計測
風 :ほぼ無風~微風
時間:9:00~15:30
2009年最後となるであろう釣行は昨年と同じく赤城FFで締め括ろう早朝の関越道を走っていると、さすがは年末である。車が多くてところどころでノロノロ区間もあったりする。
高速に乗る時間を早朝夜間割引の時間に合わせていたのでいささか早く釣り場に着いてしまった。まだ誰も来てないだろうと思いきや・・・すでに駐車場には十数台の車が停まっているではないか!?(汗)
外気温計は1℃・・・この時期にしては暖かい方なのかも知れないが、ちょっと車外に出る気になれず朝食を食べながら映画鑑賞で時間を潰す。^^;
じゃあ、そろそろ行きますかと準備を整え釣り券を買い眼下のポンドを写真に収めているとオーナーが『blog用の写真ですか?』と・・・うなずくと『ハンドルネームは?』と聞かれ“いちのぶ”ですと答えると『“今日も気ままに”ですよね』と・・・驚いた・・・まさか私のblogをご存じだったとは・・・^^;
ポンドに降り立つと風は無く寒さもそれほどには感じない。タックルをセットしながら水面を観察するが、ライズは見られない。それにしてもこの時間からこの釣り人の数・・・平日にしか来ない私にとっては初めての光景かも知れない・・・ポンドの奥側の方が空いていることもあり、1番奥で釣ることにする。
この時間ドライは諦め最初からニンフを結び釣り始めるものの、反応がすこぶる悪くまったく釣れる気がしないんですけど・・・アタリもものすごく小さくアワセに苦労する。それでもポツリ、ポツリと釣れてくれる鱒は元気いっぱいの走りを見せてくれるのでかろうじて集中力を繫ぎとめておくことができる。^^;
昼前後に活性が少し上がってきたのか?釣れるペースが上がったようにも思えたが気のせいかも知れない(笑)
時にはソフトハックルを引っ張ってみたり極小のニンフでサイトフィッシング(この日はこれが1番確実だったかも知れない)をしたりと手を替えフライを替え鱒達の目先を変えてやるが、これだ!と思えるモノはついに掴むことが出来なかった・・・途中ユスリカのハッチがハラハラと起こった時にミッジを浮かべてみるものの啄ばむ様な出方ですっぽ抜けるかフッキングしてもすぐにバレてしまう始末(汗)まだまだ修行が足りないと痛感させられるばかり・・・
バカスカ釣れる管理釣り場もそれはそれで悪くは無いが、なかなか攻略出来ず常に考えさせられる、悩まされる釣場もこれはこれで面白いものである。ココが管理釣り場であることを忘れるくらい熱くなれる瞬間は、そのまんまシーズン中の釣り場で体験する焦燥感と同じなのだから自虐的な釣り人には堪らないものがあったりする(笑)
最後にシビアな釣りができたことは良かった。きっと来年に繋がることだろう。
今年も1年楽しく遊ぶことができました。初めて訪れた渓もあり、初めてお会いする方もありの思い出に残る1年となりました。釣り場でお会いした方、blogをご覧頂いた方、皆様本当にありがとうございました。感謝感謝であり鱒。
また来年も思い出に残る1年にしていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
それでは皆様よいお年を!^^
by ichi_nobu
| 2009-12-30 00:00
| 釣行記