2009年 10月 17日
2009,10,17 (土) FISH-ON鹿留 『 第5回 爆釣カップ 』
|
天気:曇り時々晴れ⇒雨
気温:12℃~20℃
水温: 未計測
風 :少し
時間:8:00~12:00 / 15:00~16:30
自然渓流が禁漁となり身も心も抜け殻となってしまい性質の悪い風邪などをもらい虚ろな日々を過ごしておりました(ただダラダラしていただけですが^^;)・・・しか~し!今年もついにこの季節がやってまいりました。厳しくとも公正な審査(参加しま~す♪と手を上げれば誰でも参加できると云う噂もありますが?^^;)を通り『爆釣杯』の出場資格が与えられという栄誉を手にし激戦の場となる山梨県の“フィッシュオン鹿留”に鼻息も荒く気合十分で乗り込みます。
特に今回は“第5回記念大会”となるので、この日の為に1年間己の技術と精神力を磨きに磨き我こそは“爆釣王(爆笑王?)だ”という腕自慢(あるいは笑い自慢?または料理自慢?)の猛者達が全国津々浦々から集結しむせ返る程の熱気で溢れているであろう駐車場に入って行くと・・・第1級のレジャー施設&土曜日だというのになんだか車も人影もまばらなんですけど・・・?
小さな子供連れのファミリーがキャッキャ♪キャッキャ♪騒ぎながらBBQ道具一式とのべ竿を抱え釣り場へと向かって行く緊張感も何もない駐車場を見廻していると管理事務所の入り口に只ならぬ加齢臭・・・じゃなくてオーラを発し仁王立ちしている人物が2名おります。恐る恐る近付いて行くと爆釣隊事務局長の“AGさん”と爆釣隊静岡支部を束ねる支部長の“MASAさん”でした。(静岡県にはMASAさん1名しか隊員がいないというのは隊の極秘事項になっとります^^;)
AGさん、MASAさんと1年ぶりの挨拶を交わし『今日はあと何人来るの?』と尋ねてみると、すかさずAG事務局長が『あと2人です・・・』と・・・・^^;
え?あと2人って全部で5人なの?第5回大会だから5人だけの選抜?違うよね?(汗)
事務局長の話によると第5回記念大会への出場を夢見る釣り師はかなり居たらしいのですが、皆さん10月は何かと忙しい(お仕事とか?子供の運動会とか?PTAの集まりとか?)とかで泣く泣く参加を断念されたらしい・・・
残り2名の参加者を待つ間暫し近況などの話に花が咲いているところに“BQイッチーさん(爆釣隊顧問)”と“ボロンⅡさん(別名:管釣りおじさん?)”が登場し今大会のルールの説明のあと全員で鹿留湖へと向かいます。
大会ルール:
フライは#12ソフトハックルのみで釣った大物のうち3匹の長さの合計を競う!
ラインはフローティング・ラインのみ。ティペットは5X以上?
時間はだいたい3時間?
禁止事項・その他:
①鱒以外の鯉とか草魚はダメ
②針に掛かった魚は生きてないとダメ(死んだ魚を釣ったら合計からマイナス30cm)
③ブッチギッた他人の糸やルアーを付けた魚などに偶然フライが引っ掛かり釣れてしまった魚はダメ
④リリースに失敗したらノーカウント
⑤その他は競技委員(←誰?)の協議による裁定
以上のような厳しいレギュレーションのもと伝統ある?大会のわりには何の合図もなくいつの間にかゆる~い感じで大会がスタートしています。^^;
私の釣り人生でソフトハックルなるフライを使用するのは初めてのこと・・・もちろん巻くのも初めてであり前日の晩にインターネットを駆使して見よう見まねで巻いてきた6本のソフトハックルのうちの貴重な1本をフロロ5Xのティペットの先に結びオリャ!っと投げて他のメンバー達の動作を真似ながらリトリーブしているとソフトハックル初のニジマスを釣ることができました。超感激であり鱒~♪*^^*
しかし、なかなか計測に値するお魚釣れません・・・・^^;
そんな中次々と良型を釣り続けるメンバー達・・・一子相伝のリトリーブを駆使し爆釣する者。。。開始後瞬く間にビール3缶が空きヒャッホ~♪とか叫びながら酔釣が炸裂する者。。。プカプカ漂う魚の死体がフライラインに纏わりつきそのままリトリーブすると間違いなく死体をフッキングしてしまいそうになりフリーズする者。。。何故かレギュレーションでは違反とされているドライフライを浮かべている者。。。エッグ・フライみたいなやつにパートリッジが数本乗せてあるだけのフライをソフトハックルだと言い張って使っている者。。。ソフトハックル・フライにフロータントを施してドライ・フライみたいな使い方をしてる者。。。恐るべし爆釣隊メンバー・・・^^;
その一方で、リリースに失敗しそうな隊員がいると『その魚無効にするぞ!』と全員から厳しくも暖かい?言葉が飛び交い全力で鱒の蘇生に取り組む隊員もいたりいたします。なんとも心優しき爆釣隊員の姿を垣間見ることができました。^^;
40cmオーバーが次々と上がる中で少し離れた場所で釣っていた“ボロンⅡさん(別名:管釣おじさん)”が大物をネットに入れてメンバーのところにやって来ます。そしてネットの中には50cmを遥かに超えるブラウンが・・・一気に優勝候補筆頭か!?大会参加者全員の目が注がれ一同騒然となります。が、、、、しかし・・・誘導尋問などの高等テクニックを駆使した事情聴取によりますと自分のフライラインに何やら他の糸が絡まり引張っていたらその先にブラウンが付いていたとのこと・・・・非常に厳格で公正な今大会のルールに照らしあわされ協議された結果、大会ルールの禁止事項②に則り全員一致で『その魚は無効です・・・(―_―;)』との裁定が下りました。う~ん・・・惜しい!^^;
『そんなの自分で釣ったということにしちゃえばいいのに・・・』と言っていた隊員が居たとか居ないとか?あるいは全員が言っていたとか?思っていたとか?(笑)
大会ルールを重んじ自己申告した“ボロンⅡさん(別名:管釣おじさん)”アッパレ潔し!^^
最後の15分はフライ、釣方、餌の使用?撒き餌?匂い?何でもありのゆるゆるなルールの中、メンバー達は死力を振り絞り最後の1秒まで全力を尽くします。ついには時間終了となりノーサイドのホイッスル(BBQ準備ご案内の構内放送)が鳴り響く中お互いの健闘を称えながら表彰式と食事のためBBQハウスに向かいます。
熾烈を極めた戦いの中で私は何とか計測サイズ36cm、36cm、32cmのニジマスを釣り上げ合計104cmとしましたが、40cmオーバーが1匹も無かったことが成績にも微妙に影響しそうです。。。。
BBQの準備をしている頃に前回大会で爆釣キングとなった“まめさん”が家の用事もそこそこに駆けつけてくれ6人で鉄板を囲みます。^^
鉄板上では昨年に続き静岡支部長&シェフ・ド・キュイジーヌ(総料理長) “鉄人MASAさん”の目にもとまらぬ速さの華麗なるヘラ捌きにより次々と美味しい料理が繰り出され取り分けされていきます。今年は自前のエプロンやら調味料やらの持参で総料理長かなり気合が入っとります。〆の焼きそばの上には半熟の目玉焼きが添えられておりフルコースBBQを堪能させて頂きました。MASAさん、いつもありがとうございます。たいへん美味しゅう御座いました。^^
さてさてBBQを囲みながら盛り上がるいつもの釣り談義の中でAG事務局長から今後の爆釣隊の隊員確保?規模拡大に向けての事業計画?などの話しの中で現在ある事情により『爆釣隊長』の座がポッカリと空いてしまっているというような旨の仰天重大発表があり一同今後の爆釣隊を健全で明るい未来に導いてくれる隊長は誰が適任なのかを議論するために緊急会議となりました。
自由(無責任とも云う)で闊達な意見が交わされいつ終わるとも判らない熱い議論が延々と続くかと思えましたが、そんな中でひとつの結論が導き出されました。『新・爆釣隊長(仮)はキンタさん!』これが新・爆釣隊役員人事として発表されました。
と、いう訳で“キンタさん”これからの爆釣隊を宜しくお願い致します!!これは決して欠席裁判的な人事では無く、あくまでも今後の爆釣隊発展の為に冷静かつ公正に皆から選出されたということをぜひともご理解頂きたい。^^;
それともうひとつ!次回の爆釣杯の優勝賞品は、な・・何と!レナードorサマーズのバンブー・ロッドが用意されるらしい?決戦の場も第1回~5回まで開催されたフィッシュオン鹿留から違うスペシャルな場所に変更される予定なんだそうだ・・・次回も必ず参加せねば!
会議後は表彰式へと移り、ここで大会優勝者の“MASAさん”には・・・
優勝賞品:優勝トロフィーの桜スペイ1年間使用権+#12ライン付き(まめさん進呈)
釣り師のバイブル「神頼み入門」+爆釣Tシャツ(事務局より)
高級仕上げ特注ヒワタリネット(BQイッチーさん進呈)
という豪華賞品を受け取り無事『第5回:爆釣カップ』は幕を閉じたのであります。^^
“MASAさん”優勝おめでとうございます。^^
長時間に及ぶ会議と表彰式も終わりすっかり辺りが暗くなってきました。さ・・・寒いです・・・おまけに大粒の雨も・・・
しかし、そこは釣り好きのオヤジの集まりです。MASAさんが入れてくれたコーヒー&クッキーで身体を温めてから午後の釣りにそれぞれ散って行きます。
午後は皆さんストリームエリアでの釣りでした。サイト・ニンフィンングやドライフライでの釣り、そして管理釣り場などでないと試せないティペットの強度などを試しながら午後の短い釣りは終了となりました。
構内に流れる釣り終了のアナウンスとともに駐車場に戻り次回の爆釣カップでの再会を約束し皆さんそれぞれの自宅あるいは目的地へと向かいました。
気温:12℃~20℃
水温: 未計測
風 :少し
時間:8:00~12:00 / 15:00~16:30
自然渓流が禁漁となり身も心も抜け殻となってしまい性質の悪い風邪などをもらい虚ろな日々を過ごしておりました(ただダラダラしていただけですが^^;)・・・しか~し!今年もついにこの季節がやってまいりました。厳しくとも公正な審査(参加しま~す♪と手を上げれば誰でも参加できると云う噂もありますが?^^;)を通り『爆釣杯』の出場資格が与えられという栄誉を手にし激戦の場となる山梨県の“フィッシュオン鹿留”に鼻息も荒く気合十分で乗り込みます。
特に今回は“第5回記念大会”となるので、この日の為に1年間己の技術と精神力を磨きに磨き我こそは“爆釣王(爆笑王?)だ”という腕自慢(あるいは笑い自慢?または料理自慢?)の猛者達が全国津々浦々から集結しむせ返る程の熱気で溢れているであろう駐車場に入って行くと・・・第1級のレジャー施設&土曜日だというのになんだか車も人影もまばらなんですけど・・・?
小さな子供連れのファミリーがキャッキャ♪キャッキャ♪騒ぎながらBBQ道具一式とのべ竿を抱え釣り場へと向かって行く緊張感も何もない駐車場を見廻していると管理事務所の入り口に只ならぬ加齢臭・・・じゃなくてオーラを発し仁王立ちしている人物が2名おります。恐る恐る近付いて行くと爆釣隊事務局長の“AGさん”と爆釣隊静岡支部を束ねる支部長の“MASAさん”でした。(静岡県にはMASAさん1名しか隊員がいないというのは隊の極秘事項になっとります^^;)
AGさん、MASAさんと1年ぶりの挨拶を交わし『今日はあと何人来るの?』と尋ねてみると、すかさずAG事務局長が『あと2人です・・・』と・・・・^^;
え?あと2人って全部で5人なの?第5回大会だから5人だけの選抜?違うよね?(汗)
事務局長の話によると第5回記念大会への出場を夢見る釣り師はかなり居たらしいのですが、皆さん10月は何かと忙しい(お仕事とか?子供の運動会とか?PTAの集まりとか?)とかで泣く泣く参加を断念されたらしい・・・
残り2名の参加者を待つ間暫し近況などの話に花が咲いているところに“BQイッチーさん(爆釣隊顧問)”と“ボロンⅡさん(別名:管釣りおじさん?)”が登場し今大会のルールの説明のあと全員で鹿留湖へと向かいます。
大会ルール:
フライは#12ソフトハックルのみで釣った大物のうち3匹の長さの合計を競う!
ラインはフローティング・ラインのみ。ティペットは5X以上?
時間はだいたい3時間?
禁止事項・その他:
①鱒以外の鯉とか草魚はダメ
②針に掛かった魚は生きてないとダメ(死んだ魚を釣ったら合計からマイナス30cm)
③ブッチギッた他人の糸やルアーを付けた魚などに偶然フライが引っ掛かり釣れてしまった魚はダメ
④リリースに失敗したらノーカウント
⑤その他は競技委員(←誰?)の協議による裁定
以上のような厳しいレギュレーションのもと伝統ある?大会のわりには何の合図もなくいつの間にかゆる~い感じで大会がスタートしています。^^;
私の釣り人生でソフトハックルなるフライを使用するのは初めてのこと・・・もちろん巻くのも初めてであり前日の晩にインターネットを駆使して見よう見まねで巻いてきた6本のソフトハックルのうちの貴重な1本をフロロ5Xのティペットの先に結びオリャ!っと投げて他のメンバー達の動作を真似ながらリトリーブしているとソフトハックル初のニジマスを釣ることができました。超感激であり鱒~♪*^^*
しかし、なかなか計測に値するお魚釣れません・・・・^^;
そんな中次々と良型を釣り続けるメンバー達・・・一子相伝のリトリーブを駆使し爆釣する者。。。開始後瞬く間にビール3缶が空きヒャッホ~♪とか叫びながら酔釣が炸裂する者。。。プカプカ漂う魚の死体がフライラインに纏わりつきそのままリトリーブすると間違いなく死体をフッキングしてしまいそうになりフリーズする者。。。何故かレギュレーションでは違反とされているドライフライを浮かべている者。。。エッグ・フライみたいなやつにパートリッジが数本乗せてあるだけのフライをソフトハックルだと言い張って使っている者。。。ソフトハックル・フライにフロータントを施してドライ・フライみたいな使い方をしてる者。。。恐るべし爆釣隊メンバー・・・^^;
その一方で、リリースに失敗しそうな隊員がいると『その魚無効にするぞ!』と全員から厳しくも暖かい?言葉が飛び交い全力で鱒の蘇生に取り組む隊員もいたりいたします。なんとも心優しき爆釣隊員の姿を垣間見ることができました。^^;
40cmオーバーが次々と上がる中で少し離れた場所で釣っていた“ボロンⅡさん(別名:管釣おじさん)”が大物をネットに入れてメンバーのところにやって来ます。そしてネットの中には50cmを遥かに超えるブラウンが・・・一気に優勝候補筆頭か!?大会参加者全員の目が注がれ一同騒然となります。が、、、、しかし・・・誘導尋問などの高等テクニックを駆使した事情聴取によりますと自分のフライラインに何やら他の糸が絡まり引張っていたらその先にブラウンが付いていたとのこと・・・・非常に厳格で公正な今大会のルールに照らしあわされ協議された結果、大会ルールの禁止事項②に則り全員一致で『その魚は無効です・・・(―_―;)』との裁定が下りました。う~ん・・・惜しい!^^;
『そんなの自分で釣ったということにしちゃえばいいのに・・・』と言っていた隊員が居たとか居ないとか?あるいは全員が言っていたとか?思っていたとか?(笑)
大会ルールを重んじ自己申告した“ボロンⅡさん(別名:管釣おじさん)”アッパレ潔し!^^
最後の15分はフライ、釣方、餌の使用?撒き餌?匂い?何でもありのゆるゆるなルールの中、メンバー達は死力を振り絞り最後の1秒まで全力を尽くします。ついには時間終了となりノーサイドのホイッスル(BBQ準備ご案内の構内放送)が鳴り響く中お互いの健闘を称えながら表彰式と食事のためBBQハウスに向かいます。
熾烈を極めた戦いの中で私は何とか計測サイズ36cm、36cm、32cmのニジマスを釣り上げ合計104cmとしましたが、40cmオーバーが1匹も無かったことが成績にも微妙に影響しそうです。。。。
BBQの準備をしている頃に前回大会で爆釣キングとなった“まめさん”が家の用事もそこそこに駆けつけてくれ6人で鉄板を囲みます。^^
鉄板上では昨年に続き静岡支部長&シェフ・ド・キュイジーヌ(総料理長) “鉄人MASAさん”の目にもとまらぬ速さの華麗なるヘラ捌きにより次々と美味しい料理が繰り出され取り分けされていきます。今年は自前のエプロンやら調味料やらの持参で総料理長かなり気合が入っとります。〆の焼きそばの上には半熟の目玉焼きが添えられておりフルコースBBQを堪能させて頂きました。MASAさん、いつもありがとうございます。たいへん美味しゅう御座いました。^^
さてさてBBQを囲みながら盛り上がるいつもの釣り談義の中でAG事務局長から今後の爆釣隊の隊員確保?規模拡大に向けての事業計画?などの話しの中で現在ある事情により『爆釣隊長』の座がポッカリと空いてしまっているというような旨の仰天重大発表があり一同今後の爆釣隊を健全で明るい未来に導いてくれる隊長は誰が適任なのかを議論するために緊急会議となりました。
自由(無責任とも云う)で闊達な意見が交わされいつ終わるとも判らない熱い議論が延々と続くかと思えましたが、そんな中でひとつの結論が導き出されました。『新・爆釣隊長(仮)はキンタさん!』これが新・爆釣隊役員人事として発表されました。
と、いう訳で“キンタさん”これからの爆釣隊を宜しくお願い致します!!これは決して欠席裁判的な人事では無く、あくまでも今後の爆釣隊発展の為に冷静かつ公正に皆から選出されたということをぜひともご理解頂きたい。^^;
それともうひとつ!次回の爆釣杯の優勝賞品は、な・・何と!レナードorサマーズのバンブー・ロッドが用意されるらしい?決戦の場も第1回~5回まで開催されたフィッシュオン鹿留から違うスペシャルな場所に変更される予定なんだそうだ・・・次回も必ず参加せねば!
会議後は表彰式へと移り、ここで大会優勝者の“MASAさん”には・・・
優勝賞品:優勝トロフィーの桜スペイ1年間使用権+#12ライン付き(まめさん進呈)
釣り師のバイブル「神頼み入門」+爆釣Tシャツ(事務局より)
高級仕上げ特注ヒワタリネット(BQイッチーさん進呈)
という豪華賞品を受け取り無事『第5回:爆釣カップ』は幕を閉じたのであります。^^
“MASAさん”優勝おめでとうございます。^^
長時間に及ぶ会議と表彰式も終わりすっかり辺りが暗くなってきました。さ・・・寒いです・・・おまけに大粒の雨も・・・
しかし、そこは釣り好きのオヤジの集まりです。MASAさんが入れてくれたコーヒー&クッキーで身体を温めてから午後の釣りにそれぞれ散って行きます。
午後は皆さんストリームエリアでの釣りでした。サイト・ニンフィンングやドライフライでの釣り、そして管理釣り場などでないと試せないティペットの強度などを試しながら午後の短い釣りは終了となりました。
構内に流れる釣り終了のアナウンスとともに駐車場に戻り次回の爆釣カップでの再会を約束し皆さんそれぞれの自宅あるいは目的地へと向かいました。
by ichi_nobu
| 2009-10-17 00:00
| 釣行記