2007年 04月 16日
2007,04,16 (月 ) 富士川水系 H川支流
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天気:雨
気温:8℃(8:30)
水温:8℃(8:30)
風 :少し
時間:8:30~14:00
天気が崩れるのを承知で初めての渓に行ってみることにしました。
いつもより早い時間に自宅を出発し途中初めて見る風景や初めて見る川をいくつも越え目的の渓に到着したのが8:00少し前。。。
ここは富士川水系の支流の支流・・・南アルプスの入り口付近なのか?いずれにしても富士川水系で釣りをするのは初めてのことであり鱒!本日の狙いは『ずばり言うわよ!笑』イワナ狙いであり鱒!!
空はいつ降りだしてもおかしくないくらいに雲が低く垂れ込めている・・・
初めての渓はできれば天気の良い日に釣ってみたかった・・・もっともこの時点で降ってないだけめっけものなんですが(笑)
駐車場所のすぐそばにある遊漁券販売所のおじさんに少し川の様子などをお聞きする。
駐車場所から上へは車で行くことはできないが途中まで川沿いに林道がありどこからでも入渓できるとのこと。ただし単独なのであまり上には行かない方がいいかも?とも言っていた。クマは?と聞くと・・・多いけどここ数年釣り人が見たって話は聞いてないとのこと。。。釣り人以外は見てるかも知れないってこと?(汗)
とりあえずクマ避けの鈴を携帯し少し上流から入渓。この時点で雨が降りだしてきた。。。
今回、クマ避けの鈴を新調してきたもののポツ~ンと大自然の中に身を置いてしまうと鈴の音色がなんと頼りないことか・・・鈴を買った店の中ではうるさい程の音に聞こえたものの流れる水の音にかき消され・・・これでクマに聞こえるのかよ?といった感じ。。。^^;
入渓点からしばらくは無反応・・・小規模の支流ながら水量はまずまずといったところ。水色もいたってクリアーで天気が良ければ気持ちよく釣り上がれそう!^^
フライは今回のために急遽?巻いてきた釣り上がり用の#16~#14のパラシュート&ソラックス・ダン。
1時間ほど釣り上がったころからやっとフライに反応する魚が現れ始めた。ピチョっと・・・
『う』じゃ無いよね?と思いながらも遊漁券販売所のおじさんが言っていた『ここは稚魚しか放してない』の言葉を思い出しもしかしたらそんな稚魚の反応なのかも?
そうこうするうちに釣れて来たのは小振りなアマゴ・・・え?此処ってイワナじゃないの?そう言えば放流魚種は聞いてなかったような気がする。^^;
そのうちイワナも出るだろ?って、ことで気を取り直して釣り上がります。
ここぞ!と思う場所から鱒が飛び出すようになってきました。いい調子です。^^
・・・・・・
しかし、釣れども釣れどもアマゴばかり。。。。しかも最大で20cmくらい・・・
イワナに会いたくてここまで来たのにぃ・・・なかなか思い通りにはいかないものだ・・・
もう少し上に行けばイワナも期待できるかもしれません。
しかし冷たい雨に打たれ続け奪われてしまったのは体温だけではなく気力も・・・
懐の深い山の中。日中でも薄暗い雨の渓に独りでいることが急に不安になり14:00退渓であります。
林道に上がってからの帰り道も所々で崖が崩れており尚一層心細さを感じさせました。
天気が良ければまた違う気持ちにもなれたのでしょうが、初めての渓で無理をせず引き返して正解だったと思っています。今日が無事だったからこそ明日も釣りに行ける。。。。
って!ことで温泉に浸かってから次の釣行先に向かうのでありましたぁ~(チャン♪チャン♪笑)
気温:8℃(8:30)
水温:8℃(8:30)
風 :少し
時間:8:30~14:00
天気が崩れるのを承知で初めての渓に行ってみることにしました。
いつもより早い時間に自宅を出発し途中初めて見る風景や初めて見る川をいくつも越え目的の渓に到着したのが8:00少し前。。。
ここは富士川水系の支流の支流・・・南アルプスの入り口付近なのか?いずれにしても富士川水系で釣りをするのは初めてのことであり鱒!本日の狙いは『ずばり言うわよ!笑』イワナ狙いであり鱒!!
空はいつ降りだしてもおかしくないくらいに雲が低く垂れ込めている・・・
初めての渓はできれば天気の良い日に釣ってみたかった・・・もっともこの時点で降ってないだけめっけものなんですが(笑)
駐車場所のすぐそばにある遊漁券販売所のおじさんに少し川の様子などをお聞きする。
駐車場所から上へは車で行くことはできないが途中まで川沿いに林道がありどこからでも入渓できるとのこと。ただし単独なのであまり上には行かない方がいいかも?とも言っていた。クマは?と聞くと・・・多いけどここ数年釣り人が見たって話は聞いてないとのこと。。。釣り人以外は見てるかも知れないってこと?(汗)
とりあえずクマ避けの鈴を携帯し少し上流から入渓。この時点で雨が降りだしてきた。。。
今回、クマ避けの鈴を新調してきたもののポツ~ンと大自然の中に身を置いてしまうと鈴の音色がなんと頼りないことか・・・鈴を買った店の中ではうるさい程の音に聞こえたものの流れる水の音にかき消され・・・これでクマに聞こえるのかよ?といった感じ。。。^^;
入渓点からしばらくは無反応・・・小規模の支流ながら水量はまずまずといったところ。水色もいたってクリアーで天気が良ければ気持ちよく釣り上がれそう!^^
フライは今回のために急遽?巻いてきた釣り上がり用の#16~#14のパラシュート&ソラックス・ダン。
1時間ほど釣り上がったころからやっとフライに反応する魚が現れ始めた。ピチョっと・・・
『う』じゃ無いよね?と思いながらも遊漁券販売所のおじさんが言っていた『ここは稚魚しか放してない』の言葉を思い出しもしかしたらそんな稚魚の反応なのかも?
そうこうするうちに釣れて来たのは小振りなアマゴ・・・え?此処ってイワナじゃないの?そう言えば放流魚種は聞いてなかったような気がする。^^;
そのうちイワナも出るだろ?って、ことで気を取り直して釣り上がります。
ここぞ!と思う場所から鱒が飛び出すようになってきました。いい調子です。^^
・・・・・・
しかし、釣れども釣れどもアマゴばかり。。。。しかも最大で20cmくらい・・・
イワナに会いたくてここまで来たのにぃ・・・なかなか思い通りにはいかないものだ・・・
もう少し上に行けばイワナも期待できるかもしれません。
しかし冷たい雨に打たれ続け奪われてしまったのは体温だけではなく気力も・・・
懐の深い山の中。日中でも薄暗い雨の渓に独りでいることが急に不安になり14:00退渓であります。
林道に上がってからの帰り道も所々で崖が崩れており尚一層心細さを感じさせました。
天気が良ければまた違う気持ちにもなれたのでしょうが、初めての渓で無理をせず引き返して正解だったと思っています。今日が無事だったからこそ明日も釣りに行ける。。。。
って!ことで温泉に浸かってから次の釣行先に向かうのでありましたぁ~(チャン♪チャン♪笑)
by ichi_nobu
| 2007-04-16 00:00
| 釣行記