2010年 03月 15日
2010,03,15 (月) 忍野
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天気: 曇り
気温: 7℃(9:00)⇒13℃(13:30)
水温: 未計測
風 : 午後からやや強い
時間: 9:30~16:00
3月15日は忍野解禁です。
で、久しぶりに解禁日の忍野に行ってみることに・・・
都留漁協管轄(西桂)も本日が解禁日なので寄り道して行こうかとも考えましたが、真っ直ぐに忍野に向かいます。中央道 河口湖ICを降りる時には正面に富士山が見えておりましたが、いつものように富士吉田市で朝マックなんぞをしていて・・・忍野に着くころには空は雲に覆われ富士のお山は見えなくなっております。。。
9:30過ぎに富士急前を覗いてみるとさすが解禁日です。すでに数名の釣り人がロッドを振っております。富士急前のプールをそのまま通り過ぎ金田一橋までくると・・・昨年まで通行禁止のゲートが橋の両側に立てられていましたが、それが撤去され橋に敷かれていた木の板から金属製の板に交換する作業が進められていました。
作業している方の確認をとってから対岸に渡り橋の上流側の釣り人が入っていないスペースに陣取りまずは一服(笑)
風もなく寒くも無いのですが、先日降った雪がまだかなり残っております。解禁日に雪が残っているなんて久々のような気がします。
目の前の流れの中には水中で盛んに餌を追っている鱒の姿が確認できるので、フライを沈めてサイトで狙えば釣れそうですが、ここは慌てずライズが始まるまで待つことにします。
10:00過ぎになると鱒たちが上ずり始めたかと思うと散発ながらライズも見られるようになってきました。もっとも対岸のFFマンは先ほどから既にドライで何匹もの鱒を掛けていましたから、ライズを待つことも無いほど活性は高いのかも知れません。なんたってまだフライにスレていないでしょうから、餌のようなものが流れてくれば疑いもせずに飛びついてくれることでしょう。^^
時々オナシ?とユスリカの飛翔は確認できますが、ハッチは確認できないのでとりあえずフライは#22ミッジピューパをライズがあったレーンに流し込みます。すると25cmほどのニジマスが無邪気にフライを咥えてくれました。^^
その後コカゲがのハッチが確認できるようになってから徐々にフライサイズを大きくしていきます。ピンシャンのニジマスに混ざって小振りですが綺麗なブラウンも顔を出してくれました。
時々目の前の流れに50cmはあろうかというイワナやニジマスがせわしなく移動を繰り返している場面も見られます。きっと解禁前まで定位いしていた場所を釣り人に追われて新たな定位場所を探しているのでしょう。これから魚の着き場が安定するまでに少し時間が必要なのかも知れません。
ライズフィッシングを楽しんだあと上流に移動を開始しますが、温泉裏も釣り人でいっぱい・・・結局どこにも入れないまま金田一橋の下流の瀬に移動です。一般的な渓流でこの時期に流れの速い瀬に鱒が入っているとは思えませんが、湧水が多いここ忍野ではとっくに水の中は春を迎えているはずなので、流れの速い瀬に鱒が着いていることは充分考えられます。
案の定、視認性重視の#18パラシュートを流すとすぐに何匹ものプリプリでピンシャンのニジマスがフライを咥えてくれます。
この瀬で掛けるニジマスはサイズこそ30~35cmほどですが、どの魚もヒレが尖っていて掛ったあと速い流れの中でガンガン上流に走ってくれるのでやり取りは非常にスリリングで楽しめます。
このポイントで6匹ほど釣ったあとどの筋からも反応が無くなってしまったので少し下流に移動します。ここで掛けた魚はちょっと良いサイズのニジマスでしたが2度連続でバラシてしまい(ドラグが掛っていた時に出てましたからね^^;)3匹目にランディングできたニジマスは先ほどまでのニジマスと同じサイズの魚でした。^^;
ハッチも落ち着いてしまっているようなので移動とついでに食事を・・・
13:30さかな公園の駐車場に車を入れ、自衛隊橋の袂の「大臼荘」に入ると他にお客さん誰も居なくて貸し切り状態なので少しのんびりし過ぎました。(笑)
あいかわらずココは「うどん」だけ頼んだのにオニギリ、テンプラ、カラアゲ、漬物3種とボリューム満点でおまけにコーヒー飲み放題?で600円!商売になっているのでしょうか?(笑)
釣り場に戻ると既に14:30を過ぎとります。(汗)
おまけに強い風がビョービョーと・・・釣りになるのかしら?(大汗)
でもって、橋の上流からS字、パチP裏まで人、人、人でいっぱい・・・^^;
結局テニスコート裏で少し釣りしてから駐車場に戻りイブニングはどうするか迷いながら美術館前の駐車場まで移動してきましたが、イブニングの時間を待たずに忍野をあとにいたしました。
気温: 7℃(9:00)⇒13℃(13:30)
水温: 未計測
風 : 午後からやや強い
時間: 9:30~16:00
3月15日は忍野解禁です。
で、久しぶりに解禁日の忍野に行ってみることに・・・
都留漁協管轄(西桂)も本日が解禁日なので寄り道して行こうかとも考えましたが、真っ直ぐに忍野に向かいます。中央道 河口湖ICを降りる時には正面に富士山が見えておりましたが、いつものように富士吉田市で朝マックなんぞをしていて・・・忍野に着くころには空は雲に覆われ富士のお山は見えなくなっております。。。
9:30過ぎに富士急前を覗いてみるとさすが解禁日です。すでに数名の釣り人がロッドを振っております。富士急前のプールをそのまま通り過ぎ金田一橋までくると・・・昨年まで通行禁止のゲートが橋の両側に立てられていましたが、それが撤去され橋に敷かれていた木の板から金属製の板に交換する作業が進められていました。
作業している方の確認をとってから対岸に渡り橋の上流側の釣り人が入っていないスペースに陣取りまずは一服(笑)
風もなく寒くも無いのですが、先日降った雪がまだかなり残っております。解禁日に雪が残っているなんて久々のような気がします。
目の前の流れの中には水中で盛んに餌を追っている鱒の姿が確認できるので、フライを沈めてサイトで狙えば釣れそうですが、ここは慌てずライズが始まるまで待つことにします。
10:00過ぎになると鱒たちが上ずり始めたかと思うと散発ながらライズも見られるようになってきました。もっとも対岸のFFマンは先ほどから既にドライで何匹もの鱒を掛けていましたから、ライズを待つことも無いほど活性は高いのかも知れません。なんたってまだフライにスレていないでしょうから、餌のようなものが流れてくれば疑いもせずに飛びついてくれることでしょう。^^
時々オナシ?とユスリカの飛翔は確認できますが、ハッチは確認できないのでとりあえずフライは#22ミッジピューパをライズがあったレーンに流し込みます。すると25cmほどのニジマスが無邪気にフライを咥えてくれました。^^
その後コカゲがのハッチが確認できるようになってから徐々にフライサイズを大きくしていきます。ピンシャンのニジマスに混ざって小振りですが綺麗なブラウンも顔を出してくれました。
時々目の前の流れに50cmはあろうかというイワナやニジマスがせわしなく移動を繰り返している場面も見られます。きっと解禁前まで定位いしていた場所を釣り人に追われて新たな定位場所を探しているのでしょう。これから魚の着き場が安定するまでに少し時間が必要なのかも知れません。
ライズフィッシングを楽しんだあと上流に移動を開始しますが、温泉裏も釣り人でいっぱい・・・結局どこにも入れないまま金田一橋の下流の瀬に移動です。一般的な渓流でこの時期に流れの速い瀬に鱒が入っているとは思えませんが、湧水が多いここ忍野ではとっくに水の中は春を迎えているはずなので、流れの速い瀬に鱒が着いていることは充分考えられます。
案の定、視認性重視の#18パラシュートを流すとすぐに何匹ものプリプリでピンシャンのニジマスがフライを咥えてくれます。
この瀬で掛けるニジマスはサイズこそ30~35cmほどですが、どの魚もヒレが尖っていて掛ったあと速い流れの中でガンガン上流に走ってくれるのでやり取りは非常にスリリングで楽しめます。
このポイントで6匹ほど釣ったあとどの筋からも反応が無くなってしまったので少し下流に移動します。ここで掛けた魚はちょっと良いサイズのニジマスでしたが2度連続でバラシてしまい(ドラグが掛っていた時に出てましたからね^^;)3匹目にランディングできたニジマスは先ほどまでのニジマスと同じサイズの魚でした。^^;
ハッチも落ち着いてしまっているようなので移動とついでに食事を・・・
13:30さかな公園の駐車場に車を入れ、自衛隊橋の袂の「大臼荘」に入ると他にお客さん誰も居なくて貸し切り状態なので少しのんびりし過ぎました。(笑)
あいかわらずココは「うどん」だけ頼んだのにオニギリ、テンプラ、カラアゲ、漬物3種とボリューム満点でおまけにコーヒー飲み放題?で600円!商売になっているのでしょうか?(笑)
釣り場に戻ると既に14:30を過ぎとります。(汗)
おまけに強い風がビョービョーと・・・釣りになるのかしら?(大汗)
でもって、橋の上流からS字、パチP裏まで人、人、人でいっぱい・・・^^;
結局テニスコート裏で少し釣りしてから駐車場に戻りイブニングはどうするか迷いながら美術館前の駐車場まで移動してきましたが、イブニングの時間を待たずに忍野をあとにいたしました。
by ichi_nobu
| 2010-03-15 00:00
| 釣行記